キミと一生の約束を。
第1章
神様は本当にいるんだろうか。

いるんだとしたら神様は最低だ。

--あの日から私の時間は止まったまま。
私から何もかも奪って、
何もなかったかのように消えていった。

私を苦しめるために1人にしたんだ。

あれ。
私、なんか悪いことしたっけ。
< 1 / 8 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop