無関心少女と総長
1組の教室に入るとさっき絡んできた男達と助けてくれたイケメンさんがいた。
そんなこと気にせず席についた。
隣にはさっきのイケメンさん。
目を瞑って座っている。
「あの。さっきは助けてくれてありがとう。」
「気にす「あっっ!さっきの子だ!同じクラスなんだね♪よろしく〜♪♪」…」
絡んできた奴らに言葉を遮られた。
まあ3年間誰とも仲良くなるつもりはないし、ちょっと地味子演じるし。
誰とも干渉し合うつもりはなかった。