また、明日。
✡優羽 side-Taiki.








「城川さん、お客さんですよ」








白い壁







独特な薬品の臭い








一定のリズムを刻む機械音









…ベットから外の景色を眺める、君の姿










「調子はどう?優羽…」









こうして今日も、僕と君の1日が始まる。







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