また、明日。




「そんな…」








じゃあ僕はもう、彼女に逢いに来てはいけないのか…??











僕がいないほうが、彼女は幸せなのか??











「少し…考えさせてください」









そう返事をすることが精一杯だった。










< 10 / 56 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop