俺様副社長に捕まりました。
もう・・・離さない
「はぁ~~やっとどうにか片付いた」
時計を見るともうすぐ午前3時
キッチンにはゴミ袋が1・・2・・・3・・・ってこれ一人じゃとても一度に下まで持っていけない。
流石に洗濯物は深夜で近所迷惑になるので
白いものと色物とを区別していつでも洗濯できるよう準備した。
溜まった新聞や雑誌も紐で縛って玄関へ
・・・・これを片付けない限り気分はすっきりしない
しかし・・・
どうしたものだろう。
手伝ってとお願いしたのにここの家主はソファーで寝てる。
起こしたい気持ちはあったのももそれはやめた。
きっと仕事を終えてから私を待っていたんだろうなぁ・・・
ふと横を見ると書斎の扉が少し空いていることに気づくと
吸い寄せられるように足が書斎へ向かっていた
私がここの家政婦だった時、この部屋が空いていたことなんか
全くなかった。
ただ1度だけほんの少しだけだけどドアがあいていた・・・
もし・・・・あの時部屋の扉があいてなかったら私は今もここの家政婦をしていただろうか・・・
部屋の中はあの時のままでここだけは散らかってはいなかった。
机のうえのPCとそれと・・・・ノート・・・・
これは・・・
水沢さん・・・いや副社長との連絡のために使っていたノートだけど
いつの間にか交換日記にのようになっていた。
時計を見るともうすぐ午前3時
キッチンにはゴミ袋が1・・2・・・3・・・ってこれ一人じゃとても一度に下まで持っていけない。
流石に洗濯物は深夜で近所迷惑になるので
白いものと色物とを区別していつでも洗濯できるよう準備した。
溜まった新聞や雑誌も紐で縛って玄関へ
・・・・これを片付けない限り気分はすっきりしない
しかし・・・
どうしたものだろう。
手伝ってとお願いしたのにここの家主はソファーで寝てる。
起こしたい気持ちはあったのももそれはやめた。
きっと仕事を終えてから私を待っていたんだろうなぁ・・・
ふと横を見ると書斎の扉が少し空いていることに気づくと
吸い寄せられるように足が書斎へ向かっていた
私がここの家政婦だった時、この部屋が空いていたことなんか
全くなかった。
ただ1度だけほんの少しだけだけどドアがあいていた・・・
もし・・・・あの時部屋の扉があいてなかったら私は今もここの家政婦をしていただろうか・・・
部屋の中はあの時のままでここだけは散らかってはいなかった。
机のうえのPCとそれと・・・・ノート・・・・
これは・・・
水沢さん・・・いや副社長との連絡のために使っていたノートだけど
いつの間にか交換日記にのようになっていた。