俺様副社長に捕まりました。
私が慌てて身体を避けると黙って家の中に入ってきた。
そしてスーツケースを私の前に置くと視線だけを私に向け
「これ頼むね~お義姉さん」口角を上げた。
・・・おおおお・・・おい・・なんなの?いきなり態度でかくない?
ふざけんな!それぐらい自分でもってけ!と言いたいところだけど
相手は尊さんの弟・・・ここはぐっとこらえるしかなかった。
私はスーツケースをゲストルーム(初めて使うゲストルーム)に置くと
キッチンに入りお茶をいれた。
「お茶・・どうぞ」
リビングのソファーでふんぞり返ってる弟にお茶を出すと弟はじっと私の顔を見た。
流石兄弟だけあって尊さんに似ていてイケメンだが・・・随分若く見える。
思わず弟をガン見すると思いっきり目があったがその目はまるで私を
見下しているというか・・・・はっきり言って敵意を感じた。
そしてスーツケースを私の前に置くと視線だけを私に向け
「これ頼むね~お義姉さん」口角を上げた。
・・・おおおお・・・おい・・なんなの?いきなり態度でかくない?
ふざけんな!それぐらい自分でもってけ!と言いたいところだけど
相手は尊さんの弟・・・ここはぐっとこらえるしかなかった。
私はスーツケースをゲストルーム(初めて使うゲストルーム)に置くと
キッチンに入りお茶をいれた。
「お茶・・どうぞ」
リビングのソファーでふんぞり返ってる弟にお茶を出すと弟はじっと私の顔を見た。
流石兄弟だけあって尊さんに似ていてイケメンだが・・・随分若く見える。
思わず弟をガン見すると思いっきり目があったがその目はまるで私を
見下しているというか・・・・はっきり言って敵意を感じた。