俺様副社長に捕まりました。
「ん~~前の会社のお給料より家政婦って低くてさ~
ちょっと経済的にあのマンションはきついかな~って
それと今の会社から近いほうが何かと便利だから・・・引越ししたの。
未来に連絡入れなかったのは申し訳ないって思ってる。ごめん」
だけど未来の疑ってるような目はそのままだった。
全く信じてなさそ~
でも今のマンションを選んだ理由は本当に紹介所から近いからなんだけどな・・・・
「本当にそれだけ?」
・・・やっぱり疑ってる
「ほかに何があるの?」
「・・・・・男」
「は?」
未来は口角を上げながら目の前のスナック菓子に手を伸ばした。
「最初ね~新しい彼氏ができて・・・・・同棲でもしたんじゃないかって
思ったの」
あ~~なんだか話がぶっ飛んでない?
「・・・そんな訳無いじゃん」
「でも桃が担当してたセレブって男だったんでしょ?だからわたし・・・
そのお客さんに恋してー」
「やめて!」
気が付けば大きな声を出していた。
ちょっと経済的にあのマンションはきついかな~って
それと今の会社から近いほうが何かと便利だから・・・引越ししたの。
未来に連絡入れなかったのは申し訳ないって思ってる。ごめん」
だけど未来の疑ってるような目はそのままだった。
全く信じてなさそ~
でも今のマンションを選んだ理由は本当に紹介所から近いからなんだけどな・・・・
「本当にそれだけ?」
・・・やっぱり疑ってる
「ほかに何があるの?」
「・・・・・男」
「は?」
未来は口角を上げながら目の前のスナック菓子に手を伸ばした。
「最初ね~新しい彼氏ができて・・・・・同棲でもしたんじゃないかって
思ったの」
あ~~なんだか話がぶっ飛んでない?
「・・・そんな訳無いじゃん」
「でも桃が担当してたセレブって男だったんでしょ?だからわたし・・・
そのお客さんに恋してー」
「やめて!」
気が付けば大きな声を出していた。