君と僕等を、繋ぐ線。
『今、拡散されているツイートに、ワタシも賛同します!!』
『オレも!!』
『感動した!! コレは実現すべき!!』
『I WANNA ACHIEVE IN MY COUNTRY!!』
コメント欄には、オレの知らない〔拡散ツイート〕に関する意見が書き込まれていた。
そこには、英語のコメントも混ざっていて。
「・・・・・・・・・・・・・・・何?? どういう事??」
首を傾げるオレに
「その拡散ツイートが、コレだ」
マネージャーが、オレの手に持たれていたタブレットの画面を切り替え、それを表示した。