君と僕等を、繋ぐ線。











久々に自分で歌うための曲を作る。







秋を想って、秋の小説をイメージしながらの作曲。







楽しくて、嬉しくて。








久しぶりの歌入れは、ちょっと緊張して、何度も撮り直したりして。







でも、歌うのはやっぱり気持ちが良かった。







そうして出来上がった曲を、1番初めに聞いて欲しいと思ったのは








両親でも、友達でも、事務所の人間でも、レコード会社の人でもなく







畑田だった。
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