金髪の不良君とクラス委員をやることになりました!!

「えっ?えっ?だ、ダメなの……?」


「あぁ」


「どうして?もしかして、あたしの耳に触れたくない……?」


「違う」


「お金……払った方がいい?」


「そうじゃない」


「じゃあ、どうしてダメなの?」


朝陽が嫌がる理由が全く分からずに混乱しながらそう尋ねると、朝陽は眉間に皺を寄せた。

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