嘘でも良い
最後エピローグで、最初プロローグに乗せた文章を乗せるって言うのは、1度やってみたかったことなので、挑戦しました。
そして彷徨も最後には声が出るようになって。
めでたし、めでたしです。
夏美も皇紀と付き合いましたからね。
もしかしたらまた今後、“嘘から始まった恋”というの書くかもしれませんね。
そういう作品を探して読むのも良いですね。
夢が膨らみます。
ちなみにエピローグで2人が行っていたチューリップ畑ですが。
どこにあるのか、私は知りません。
全て想像で作りました。
ですが全国のどこかを探せば、色とりどりのチューリップが咲き乱れる、チューリップ畑があるかもしれませんね。
以下は、私が知る限りのチューリップの花言葉です。
チューリップそのもの→思いやり
赤→愛の告白
黄→望みのない恋、名声
白→失われた恋
紫→不滅の愛
ピンク→愛の芽生え、誠実な愛
デス。
その他にも調べてみると、面白いかもしれませんね。
可愛らしい花言葉ですけど、他の花だと怖い意味もありますから。
奥が深いですよ、花言葉って。
私もこの小説を執筆中は、よく花言葉のサイト見ましたから。
それでは。
誤字脱字・矛盾点などありましたら、感想ノートに書き込み、よろしくお願いします。
では!
2015年2月22日
米本美生