サイコーに幸せなお姫様。

その後、相馬家では。(おまけ)




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◎リクエスト◎
ポンコロ様
至苑様


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「雅紀くん……今日私は未知の世界の扉を開いてしまいました」


「え?」



俺、相馬雅紀(18)。
あみと結婚式を挙げてから3ヶ月が過ぎたくらい?



仕事から帰ってくると少しエキサイト気味なあみ。



俺はネクタイを緩めながらソファーに腰掛けるとあみも隣に座ってくる。



「雅紀くんはなおのことツンデレだと思う?」


「へ?堂園さんがツンデレー?違うんじゃない?本音を言わせてもらうと土屋と付き合っているのさえ今だに違和感があるっていうか」


「ええ?何でぇ?!」



何でって……




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