信じてる。

いつの間にか、真希ちゃんはいなくなっていた。

「「真尋!」」

「お父さん!お母さん!」

私が走って行こうとすると

誰かが銃の引き金を引いた。

「危ない!」

バンッバンッバンッ

え…?

ドサッ

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