イケメン若頭に愛されて 2



私たちは車に乗った



「よし、帰るか」



「うん。」



車に乗っているとなんだか眠くなってきた



瞼が重くなってきて私は目を閉じた



「‥は‥‥のは‥」


誰かの声がする


誰だろう



「好葉、起きろよ」



「ん‥。」



「家に着いたぞ」
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