神様と俺と青春と…
アザ「もったいぶんなって!それからなんだ?」
ザン「…結城勇気という少年です。」
その言葉に一同は静かになる
アザ「ヘラクレスのお坊ちゃんかぁ。あいつの息子ってことは、必ず俺らをいつか邪魔しにくるなぁ。」
ザン「はい。私のマリオットが一発でやられた様子だったので、すでに自分の神獣を従えたと思われます。もう少しマリオットのカメラ性能をあげとけば、それも確認できたのですが…」
ザンビは勇気が戦ったマリオットにカメラを、しこんでいたのだ。
しかし、カメラの記憶は失敗しサクヤだけは映ってはいなかった
アザ「おーけい!誰もヘラクレスのお坊ちゃんに手を出すなよ?たっぷり成長してから俺が狩る!!ケケケケケ!!」
アザゼルは舌なめずりをして盛大に笑った