神様と俺と青春と…



アザ「もったいぶんなって!それからなんだ?」



ザン「…結城勇気という少年です。」






その言葉に一同は静かになる






アザ「ヘラクレスのお坊ちゃんかぁ。あいつの息子ってことは、必ず俺らをいつか邪魔しにくるなぁ。」




ザン「はい。私のマリオットが一発でやられた様子だったので、すでに自分の神獣を従えたと思われます。もう少しマリオットのカメラ性能をあげとけば、それも確認できたのですが…」




ザンビは勇気が戦ったマリオットにカメラを、しこんでいたのだ。
しかし、カメラの記憶は失敗しサクヤだけは映ってはいなかった




アザ「おーけい!誰もヘラクレスのお坊ちゃんに手を出すなよ?たっぷり成長してから俺が狩る!!ケケケケケ!!」



アザゼルは舌なめずりをして盛大に笑った

< 104 / 180 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop