神様と俺と青春と…
アザ「おっと、そうだった…」



アザゼルは何かを思い出したかのように笑いを止める



アザ「この中で勉強得意なやついるか?」




一同は訳がわからず静かになる



?「勉強かはわかりませんが、オケアノスは戦闘面では賢いですよ?」

 

座っているひとりがアザゼルに進言する




アザ「確かにな!俺の護衛にもしたかったが、よく考えたらいらねぇもんな!俺は最強だから!ケケケケ!」




アザゼルは自分が最強と疑わない
無論、周りの座っている者たちも






オ「勉強が、得意かどうかはわかりませんが、私になにか御命令が?」




アザ「なに、簡単なことだ。普通にしてれば戦闘にはならねぇしな」






アザゼルは胸元から一枚の紙を出し、オケアノスに渡す
< 105 / 180 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop