神様と俺と青春と…
#父親と月の神様
ーーーバルカン半島のとある商店街




英「ふー。日本と違いまた、人が多いこと。」



ヘラクレスこと結城英雄はいま、バルカン半島にいた



英「勇気のことも気になるが…






やっぱり、愛してる妻のために帰らないとなぁ!」




ひとりでのろけ始める




英「そのためにも、早く見つけないと!」




どうやら、何かを探しているらしい




英「 すいません!この近くに月(ルナ)って名前のパン屋ないですか??」



英雄は、通りすがりの人に尋ねる


すると、男は目の前にある店を指差した




英「め、目の前にあったのか。ありがとう! 」





英雄は、目の前のパン屋にはいる
< 109 / 180 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop