神様と俺と青春と…





ガヤガヤガヤガヤ



とても繁盛していた



英「す、すご!」



英雄は、あまりの人の多さに驚く


そんな中、人ごみの中から知っている声が響く




?「はい、おまちーどーさま!」




英雄は話しかけようとするが人ごみが絶えないので席に座って少し待つことにした




……………
…………
……





英「うぉ!寝ちまった!」



時間をみるとあれから五時間もたっていた



?「子どもみたいによく寝るわねー」



先ほどのパンを売っていた女性がいつの間にか隣にいた



?「はい、とりあえず。」



女性は、綺麗な三日月型のクロワッサンと紅茶を英雄にさしだす





英「いきなり押しかけたのに悪いねー」




英雄はクロワッサンを頬張る
< 110 / 180 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop