神様と俺と青春と…



セ「下界がピンチなら私にも色々参加させなさいよ!」



英「ゲホゲホ!で、でも、パン屋が、ゲホ。セレネには ゲホッ!」



セ「どんだけむせてるのよ!とにかく、パン屋が軌道にのっても、下界が消えたり、人間のお客さんが消えたら元も子もないでしょ?!」




英「ど、どんだけパン屋にかけてんだよ…」



セ「ヘラには、人間の作ったあの世界最高の食べ物の良さがわからないの!?まず、パンの歴史はエジプトから………」




この後、一時間程度パンについての説教を英雄はくらった




セ「これでわかったかしら?」



英「わかった。わかったから。」



英雄は軽く鬱になっている



セ「よし!いまから、ジャパンにいくわよ!」



英「これからの行動には間違いないけど、何で今更日本を英語で??」



英雄はなんとなくわかったが一応セレネに、聞く






セ「ジャ“パン”だからよ!!」




英「はぁ……。」



こうして2人はジャパンへ向かうことになった
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