神様と俺と青春と…




香「えー!?気に入らなかった!!?」




香織があたふたしだす



サ「ち、ちがうの!」



サクヤも、あたふたしだす



サ「香織が選んでくれた服なら全部間違いないから…。」



サクヤは勇気を上目使いで見つめる



勇「わかったわかった!買ってやるからそんな顔するな」




サ「ありがとう、勇気!」



香「なんか、こっちまで嬉しくなっちゃうね」




こうしてレジに向かいお金を払う




店員「合計、七万二千円でございます!」 




勇「………。か、カードで。」






勇気は、あまりの金額に高校一年生のころのバイトの貯金を切り崩して買うのであった


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