神様と俺と青春と…



ア「え、えーっとー…。そう!遠い親戚です!」 



ありきたりの嘘をつく



大「そっかぁ!はじめてこんなにかわいい親戚がいるなんて聞いたぞ!勇気のやつ隠しやがってー」



大和は笑顔になる



大「ということは、勇気の彼女とかいうわけではないんだ?」



ア「そんな関係ではありませんよ!!」



アイリが手をパタパタさせる



大「なるほどなるほど。ちょっと、失礼…」



大和は後ろを向き大きく息を吸う



大「俺の春は終わってなかったーーー!!!!」




大声で叫んだ
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