神様と俺と青春と…


セ「あれは?」



英「ポセイドンは、海水があれば傷口なんてあっという間に治るのさ。まあ、血液は戻らないけど!」



セ「それで、海へ行きたがってたのね!」



セレネはようやく納得する



ポ「いやー!!!いろんな意味で危なかったっす!!でも本当に感謝っす!ヘラクレスさん!セレネさん!」




ポセイドンが水にのってこちらに戻ってくる 



ポ「いや、俺らも助けられて安心したよ。」



セ「ふふっ!でも、あんたがこんなにボロボロにやられてるなんて想像もしてなかったわ。ヘラの嫌な予感は本当によく当たるわね…」




セレネは英雄をみる



ポ「なんで、ここにいるっすか?おれっちまだヘラクレスさんに電話をかけてないのに」

 


ポセイドンは首を傾げる
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