神様と俺と青春と…
#存在する神様
勇「全く見つからん…。出てくるのはエロ本と神々の童話集…。って、なんだよこの部屋!!」
勇気は、本を投げ捨てる
そして、勇気があきらめて寝転んだ瞬間
ア「きゃ!!!」ドスン
勇「グヘッ!!」
山センによってアイリが勇気の家にとばされてきて、勇気の上に落ちた
勇「ゲホゲホッ!!ま、まさか天井から女の子が降ってくるとは。山センの仕業だな?」
アイリがものすごい勢いで土下座をする
ア「す、すいません!勇気様!」
勇「そう、思うなら俺の上からどいてから土下座してくれ」
ア「あ、すいません。」
アイリは、勇気の上からどきもう一度土下座する
勇「で、君は誰だ?」
ア「私は……ってここどこですか!?」
勇「質問に質問を返すな!!まったく。ここは、俺の親父の部屋だ。」
アイリはキョロキョロと部屋を見渡す。
ア「そんなお父様の部屋で何をされてるのですか?」
そして、床に広がっている本を見つけ結論にいたる
ア「エッチな本でお楽しみの最中でしたか。それは、失礼しまし…」
勇「盛大に勘違いしてくれるな!!おれは、イリアスって本を親父の部屋から探してるんだよ!ちなみに、このエロ本は探してたらでてきたものな!」
ア「まあ、そゆことにしときましょ!あ、くれぐれも私をそういう目でみないでくださいね!一応高貴な天使ですよ!」
アイリは、軽蔑する目で勇気をみる