神様と俺と青春と…

中に入ってきたのは、青い髪の毛の華奢な女、オケアノスだ。




山「ど、どなたですか？というか日本語通じる？？」



校「彼女はイギリスの日本との提携校からきた先生だ！月曜日からこの学校で働いてもらう！名前は……。な、なんていいましたっけ？」




校長は、オケアノスにむかって聞き直す



オ「はい！私は、スケーノ・オケアノスです！気軽にオケアノスと呼んでください！！」




オケアノスは、洞窟にいるときとは違い、元気よくかつ笑顔で話す　




山「へー！オケアノスっていうんですか！水の神様と同じ名前をしてますね！」
（…敵か？その割には校長と同じ人間の気配しかしないが…）




オ「はい！父が神話好きで！私もこの名前気に入っているんです！！」



オケアノスは山センの手を握る