神様と俺と青春と…
勇「いや、いいけどさ、アイリって大和と知り合いだったんだな!」



ア「いえ、いろいろあってさっき知り合いました。察してください…」ドヨーン



アイリが肩を落とす



勇「お前も大変だったんだな!」



香「勇気この子だれ?」



香織は勇気に尋ねる



勇「あぁ、天使だよ天使。」



勇気はサラッという   



香「うわー!天使も本当にいたんだー!凄い肌も綺麗だし確かに見た目も天使っぽい!!」



ア「ちょっ!勇気様!?普通の人間に私たちの正体を簡単にばらしたら!!」


 
勇「大丈夫だよ、普通じゃないから!」



香「あはは。なんかその言い方心外だけど、サクヤさんに聞くのが一番早いと思うよ?」



香織はサクヤを指差す



ア「サクヤさん!説明してって、なんてかわいい顔してるんですかー!!!」ダキッ

 

アイリはパフェを頬張っているハムスターサクヤを見て抱きつく



サ「帰ったら…モグモグ。話す…モグモグわ!」



サクヤは、まだ頬張る



ア「ん?サクヤさん雰囲気なんか変わりましたね…」



勇「あー、それも帰りに話すわ」



勇気が苦笑いをする
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