神様と俺と青春と…

ア「で、何を手伝えば…。あ!!?まさか、さっきのエッチな本の行為を…」



勇「そこの話題から離れろ!このエロ天使!!」


ア「高貴な天使でも、そんなに言われると許せませんよーー!!」




こうして、ギャーギャーいいながらもイリアスを二人で探し始める




勇「アイリー。なんかこう山センみたいな魔法でさがせないのー?」



ア「あんな、すごいことをできるのは神様くらいですよ!」



勇「だよなー!ま、神様はいいすぎだろうけどな」



ア「そ、そうですね~。」
(勇気様ほんと何も知らないのね…。)




勇「さて、あと残ってるのはこのダンボールだけなんだが…」
 


ア「どーしたんですか?」



勇「ピクリとも動かせん。というかダンボールのガムテープすらはがせん」




勇気が力をこめてるが全くダンボールが動かない

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