神様と俺と青春と…
勇「うおっ!まだ録音つづいてたんかい!」





(勇気ー!ハデスにいろいろ教わって戦う準備しとけ!おれは、いろいろあっていまそっちに行けないから!ハデス頼んだぞ!!お礼は、あの例の場所につれてってやるから!)





山「や、約束だぞっ!!!絶対だからな!!!」





山センは録音に、はなしかけている





ア「結構痛い絵ですね…」



勇「だな…」




(そして最後に、勇気…。)





勇「ん?」





(俺と会うまで死ぬなよ…。まだ親父らしいこと何もしてやってねぇからな…)プツン





録音が、終了した。







ア・勇・山「……………。」




重たい雰囲気になる




勇「な、なんだよ。戦いとか死ぬとか。大げさだなぁ。」



ア「勇気様………。」



山「ま、これを大きな冗談と捉えるか、真面目に捉えるかはお前次第だが…。ひとつ言えることは、これから大きな戦い。いや違うな…。聖戦と言う名の神々の殺し合いが起こるぞ」フゥー



山センは、いつの間にかつけてたタバコを吸い、煙を吐き出す



勇「………。」



勇気は、事が大きすぎて頭がついていってなかった。

ついていけなかった。
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