神様と俺と青春と…



ア「勇気様。あなたを死なせはしません。そのために私がここにきたんですから!」



勇「アイリ…」



アイリは励ましの言葉を送ったのかもしれない
しかし、勇気には現実を突きつけられたように感じた



山「あ、そーだったそーだった。」



ア「どーしたんですか?」



山「いや、さっきケーキ屋でな…」



勇「あ、香織と大和との約束!!忘れてた!」



山「うんうん。あいつらおまえのこと気にしてたぞ?って、ちげーよ。話の腰折るんじゃねぇよ!」ドカッ




山センは、勇気に蹴りを入れる



勇「痛った!!じゃあ、なんなんだよ、もう!」



山「いや、まぁ、アイリが一番関係あるんだが…」



ア「はい??」





アイリが首を傾げる













山「オリュンポスさっき綺麗に消し飛んでたよ?」テヘペロ





山センは、明るく言い放った



…………………
………………
……………
………
……





勇・ア「えー!!!?????」



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