神様と俺と青春と…
ア「勇気様。あなたを死なせはしません。そのために私がここにきたんですから!」
勇「アイリ…」
アイリは励ましの言葉を送ったのかもしれない
しかし、勇気には現実を突きつけられたように感じた
山「あ、そーだったそーだった。」
ア「どーしたんですか?」
山「いや、さっきケーキ屋でな…」
勇「あ、香織と大和との約束!!忘れてた!」
山「うんうん。あいつらおまえのこと気にしてたぞ?って、ちげーよ。話の腰折るんじゃねぇよ!」ドカッ
山センは、勇気に蹴りを入れる
勇「痛った!!じゃあ、なんなんだよ、もう!」
山「いや、まぁ、アイリが一番関係あるんだが…」
ア「はい??」
アイリが首を傾げる
山「オリュンポスさっき綺麗に消し飛んでたよ?」テヘペロ
山センは、明るく言い放った
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勇・ア「えー!!!?????」