神様と俺と青春と…


勇「でも、どーやってプロメテウスは、外にでるんだ?」



プ『その前に、プロメテウスって呼ぶの止めて。それ、名称なの。』



勇「なら、名前は?」



プ『ロマリヤ・ギールハルト・サクヤナ』



勇『な、ながいな。なら、サクヤっ呼ぶよ。よろしくな、サクヤ』



サ『サクヤ…ね。うん。よろしく、勇気。
で、さっきの質問に答えると、私、今あなたと、仮契約したから普通にでようと思えばでられるわよ?』




サクヤは、軽々言う




勇「な、ならそろそろでない?」



サ「了解。」



サクヤは、杖を天に掲げて自らに青い光を放つ



そして、その青い光は瞬く間に俺らをつつんだ



< 36 / 180 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop