神様と俺と青春と…


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……………。








ア「勇気様起きませんねー。」



アイリが勇気を心配し顔をのぞき込んでいる



山「まさか、勇気の中にプロメテウスがいるとは、俺が会話をきられるってことは、力も本物なんだろーな」



山センは、まったく心配せずにソファに座る



ア「自分の中に神様がいることなんて、あり得るんですか?」



山「いや、本来ならありえない!神とはそもそも絶対的な頂点だ。そんな神が誰かに従うとも思えないし、俺なら従わないね!ま、きれいなお姉さんならバリバリ従うが…」



ア「勇気様、がんばってくだ…ギャン。」ゴン!!




勇気が突然目を覚まし起きあがったのだ
アイリは、顔を覗いてたので必然的に頭を勇気とぶつける




ア・勇「「痛っ!!!!」」



山「お、戻ってきたか。ということは制御成功か?」



勇「制御っていうのか、わからないけど…。」アハハ




勇気は、ぶつけた頭をさすりながら苦笑いをする



山「まさかの逆に従えさせられたってか?かかあ天下か!はっはははは!!!」



山センが、腹を抱えて爆笑



そのとき、勇気の胸が青くひかり、女性がひとりでてくる。







そう、サクヤだ。
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