神様と俺と青春と…



勇「で、でっけー!」



巨大なゾンビは、校舎と同じくらいの大きさだった



サ「勇気?どーする?」フワフワ



サクヤは浮きながらゾンビを見つめる



勇「た、助けにいこう!」



ア「それでこそ、勇気様です!!」



アイリは、勇気を掴み浮かび上がる


しかし、




サ「必要ないとおもうけど…。」



サクヤは小さくつぶやく



勇「あんなでかいのにどうやって倒すんだよ!」



サ「勇気落ち着いて。ハデスは強いわ。もちろん神だからって理由もあるけど、その神の中でもずば抜けてね。」ニコッ



サクヤが珍しく笑う
< 58 / 180 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop