神様と俺と青春と…

山「残念ながら、勇気には話があるからお前ら先に行っとけ!」



勇「毎度毎度、いつの間に後ろにいるんだよ!山センいつから、そこにいたんだ!?」
  



大「わかりましたー。いこ!かおりん!」




香「う、うん。勇気!また後でね」

 



二人は教室を出てケーキ屋に行ってしまった





勇「で、山セン。話ってなんだ?俺は山センよりケーキとお話したいんだけど」




山「……こんなところじゃ、あれだから屋上いくか」




勇「??」
(なんか凄い真剣な顔してるじゃん…)





おれは、山センからなにか嫌な雰囲気を感じながら、二人とも無言で屋上まで向かった
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