神様と俺と青春と…
ザ「な!?」
(いったいどこからこんな力が!)
ザンビは、校舎の結界を確認する
しかし、消えてない
山「ったく。面倒かけさせやがって!」
山センは、砂埃をパンパンと払う
ザ「くそっ!!」
ザンビが地面に片手をつくとザンビの影が濃くなり
ザンビは影の中に身を潜め逃亡した
山「あ、逃げられた。ま、いっか」
山センは、タバコに火をつける
勇「おーーい!山セン!」
山「ん??おぉ、勇気か!おつかれさん」フゥー
山センは、大きく煙を吐く
ア「ひさしぶりにその技みましたよ!あいかわらず威力だけは半端ないですね!!」
アイリは目をキラキラさせながら山センに近づく
サ「たしかに。私もひさしぶりに見た」
勇気だけ訳わからず置いてけぼりになっている