神様と俺と青春と…




ザ「な!?」
(いったいどこからこんな力が!)



ザンビは、校舎の結界を確認する



しかし、消えてない



山「ったく。面倒かけさせやがって!」



山センは、砂埃をパンパンと払う




ザ「くそっ!!」


ザンビが地面に片手をつくとザンビの影が濃くなり
ザンビは影の中に身を潜め逃亡した



山「あ、逃げられた。ま、いっか」



山センは、タバコに火をつける



勇「おーーい!山セン!」


山「ん??おぉ、勇気か!おつかれさん」フゥー




山センは、大きく煙を吐く




ア「ひさしぶりにその技みましたよ!あいかわらず威力だけは半端ないですね!!」




アイリは目をキラキラさせながら山センに近づく



サ「たしかに。私もひさしぶりに見た」




勇気だけ訳わからず置いてけぼりになっている

< 60 / 180 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop