神様と俺と青春と…
ーーーその頃、勇気の家では


母「あらー、こんな朝早くからお出かけ?」ニヤニヤ



勇気の母が嫌な笑みを浮かべる




勇「そうだよ。なにか問題でもー??」



母「なんか、女の匂いがするわね」クンクン



母が匂いをかぐ仕草をする



勇「はいはい、匂いをかがない。今日は神様とちょっと約束があるんだ!」



母「か、神様???神社にでも行くのかしら…」



勇「いってきまーす」



勇気は家を出る



そして、人がいないのを確認するとサクヤを呼ぶ



サ『おはよ。勇気。外にでてもいいかしら?』



勇「あぁ、いいぞ」



勇気の胸が青く光はじめる
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