神様と俺と青春と…
サ「改めて、おはよ。」
勇「お、おはよう。って、その格好で移動するのはさすがにまずいよな…。」フワフワ
サクヤは、いかにも神様という格好をし、大きな杖をもってフワフワ浮いている
サ「なにか、問題?」
勇「うん。とりあえず、浮くのを止めようか!」
サクヤは綺麗に着地をする
勇「よし、サクヤ。近くのデパートで服を買いに行こう!」
サ「よくわからないけど、勇気がそういうならいくわ」
勇「よし、なら行こっか!」
勇気は、手を出す
サ「案内料金がいるの??」
サクヤが首をかしげる
勇「おれは、どこの不当タクシーだよ!俺が欲しいのはお金じゃなくって。」
勇気は、サクヤの手を握る
サ「え…?」/////
勇「ほら、デートっぽいでしょ?漫画の知識だけどさ」
勇気はなにごともないが、サクヤは顔が真っ赤だ
勇「よし、じゃ行こっか!ここから五分くらいだから!」
サ「…………。」//////
プシューーー
サクヤの頭から煙があがる