神様と俺と青春と…



サ「改めて、おはよ。」



勇「お、おはよう。って、その格好で移動するのはさすがにまずいよな…。」フワフワ



サクヤは、いかにも神様という格好をし、大きな杖をもってフワフワ浮いている



サ「なにか、問題?」



勇「うん。とりあえず、浮くのを止めようか!」



サクヤは綺麗に着地をする



勇「よし、サクヤ。近くのデパートで服を買いに行こう!」



サ「よくわからないけど、勇気がそういうならいくわ」



勇「よし、なら行こっか!」



勇気は、手を出す


サ「案内料金がいるの??」



サクヤが首をかしげる 



勇「おれは、どこの不当タクシーだよ!俺が欲しいのはお金じゃなくって。」



勇気は、サクヤの手を握る



サ「え…?」/////



勇「ほら、デートっぽいでしょ?漫画の知識だけどさ」




勇気はなにごともないが、サクヤは顔が真っ赤だ



勇「よし、じゃ行こっか!ここから五分くらいだから!」



サ「…………。」//////




プシューーー



サクヤの頭から煙があがる


< 67 / 180 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop