神様と俺と青春と…



大「ちょ、落ち着いてかおりん!ほら、外国人なら、迷子にならないように手をつながないといけないじゃん?!きっと、外国人なんだよ!」



香「そ、そうだよね。でも、綺麗な髪に、完璧なスタイル…。全部負けた気がする」



香織もうなだれはじめる




大「ほら、ついていかないと!」


香「そ、そうよね。しっかりしないと!」


 

二人も追うようにデパートへ向かう



大「せめて、会話でも聞き取れたらなぁ」



香「確かにねー。でも、楽しそうな顔だけでもなんかイライラするよね!」イライラ



香織が笑顔で怒っている



大「女子の嫉妬はなんておそろしいんだ…」



大和が珍しく女の子に対して引いていた



そして、デパートにつく
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