神様と俺と青春と…
勇「え?だめなの?」
大「それって、デートしてるってことだろ?デート中にそれは無しかと…」
勇「なら、いまから買いに行くか!」
大「ふっふっふ。奇遇だな。俺もそれを提案しようと思っていた!」
勇気は携帯を開き、香織にlineをおくる
『ちょっと、大和とパフェ食べてくる。三十分後には戻るからサクヤと待機しといて』
勇「これでよし。っと。いくか大和!」
大「つい昨日できたこの店行ってみない?なんでも不思議なもんいっぱい売ってるらしーよ?」
大和がパンフレットをポケットから出し勇気に見せつける
勇「平仮名で“おりゅんぽす”…。超嫌な予感しかしない…」
大「ん?なんで?」
勇「……いや、とりあえず行ってみるか。」
二人は店へむかう