神様と俺と青春と…
#香織と神様
香織とサクヤは休憩所に戻っていた
香「私が悩んでるのに二人でパフェ食べに行くなんて…」
香織はどうやらサクヤと話して吹っ切れたようだ
サ「パフェってなぁに?」
香「神様なのに、知らないのね!」フフフ
サクヤは、なにがおかしいのかわからず首を傾げる
香「でも、驚いた。神様って本当にいたんだね!しかも、こんなに近くに!」
サ「言い忘れたけど、他言はしないでね?」
香「そ、そうだよね。神様なんてバレたら大変だもんね。誰も言っても信じないと思うけど」
香織は、苦笑いをする
サ「でも、香織は信じたわ。身の回りで変なことが起きても普通信じない。」
香「こんなに不思議なんだもん。逆に信じるしかないよ…」
少し暗い顔になる
サ「……。私は、心がみれるから香織に一つアドバイス。」
香「な、なに?」
サ「ハデスに色々と聞きなさい。それから、香織のこれからを決めなさい。」
香「ハデス?これから?」
サ「そう、さっきも言ったけどあなたは私の友。つまり、神様の生まれ変わりよ…」
香「だからさっき、もし神様になれるならって質問をしたんだ…」
香織はようやく疑問が解けてきた
サ「ちなみに、ハデスは、学校で戦っていたあの男よ。」
香織は、山センを思い浮かべる
サ「そう。今思い浮かべたその人よ。その人に色々聞くといいわ。」
香「う、うん。わかった!いろいろありがと!サクヤさん!」
そして、ちょうど大和と勇気の二人が戻ってくる
香「私が悩んでるのに二人でパフェ食べに行くなんて…」
香織はどうやらサクヤと話して吹っ切れたようだ
サ「パフェってなぁに?」
香「神様なのに、知らないのね!」フフフ
サクヤは、なにがおかしいのかわからず首を傾げる
香「でも、驚いた。神様って本当にいたんだね!しかも、こんなに近くに!」
サ「言い忘れたけど、他言はしないでね?」
香「そ、そうだよね。神様なんてバレたら大変だもんね。誰も言っても信じないと思うけど」
香織は、苦笑いをする
サ「でも、香織は信じたわ。身の回りで変なことが起きても普通信じない。」
香「こんなに不思議なんだもん。逆に信じるしかないよ…」
少し暗い顔になる
サ「……。私は、心がみれるから香織に一つアドバイス。」
香「な、なに?」
サ「ハデスに色々と聞きなさい。それから、香織のこれからを決めなさい。」
香「ハデス?これから?」
サ「そう、さっきも言ったけどあなたは私の友。つまり、神様の生まれ変わりよ…」
香「だからさっき、もし神様になれるならって質問をしたんだ…」
香織はようやく疑問が解けてきた
サ「ちなみに、ハデスは、学校で戦っていたあの男よ。」
香織は、山センを思い浮かべる
サ「そう。今思い浮かべたその人よ。その人に色々聞くといいわ。」
香「う、うん。わかった!いろいろありがと!サクヤさん!」
そして、ちょうど大和と勇気の二人が戻ってくる