神様と俺と青春と…
勇「喜んでもらってよかった!じゃ、サクヤとまだ買い物あるから!」


その言葉と同時にサクヤも立ち上がる


サ「買い物したい。」


勇「じゃ、また二人とも月曜日な!」



休憩所を立ち去ろうとすると香織に腕をつかまれる



香「女の子の服を選ぶなら女の子がいたほうがいんじゃない?」


大「お、確かに!」



勇「えーっと、まぁ、そうなんだけど…」
(建て前上はデートだからなぁ…)



するとサクヤが口を開き、俺に耳打ちをする



サ「デートの続きはまた今度でいいわ。いまは香織と仲良くしたい。」



勇「め、めずらしいな。仲良くなりたいなんて。俺らがいない間になにかあったのか?」
(というか、サクヤからめっちゃいい匂いするな…)



しかし、勇気はここで気づく



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