このせかいに
お互い無言で
゛バイバイ゛も言わずただ手を振るだけだった

私は、後悔はしてなかった

きっと私

慎吾くんが好きなんだ…

次の日の朝は、
なぜか風がとても
気持ち良くて

初めて今日を好きになれた感じがしたんだ
< 25 / 43 >

この作品をシェア

pagetop