child*medicine

「誰だ貴様は!」



魔法使いは突然ひらりと窓から部屋に入ってきます



「僕は魔法使い、お前が奪い去ったchild*medicineの正統な保有資格を持つものだ」



「そ、そんなものは知らない」



「嘘はよくない、そこに落ちている虹色のカプセルは紛れもなくchild*medicineだ」



「何を言う、これはただのお菓子だ、そうだろシア?」



急に話を振られ私は俯いてしまいます



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