花野心と堕天使さんとカイブツ男子たちと
花野 心と堕天使のルシュフと
うわ・・・眠い・・・




もう12時。そろそろ寝よう。





私は部屋とテレビの電源を切り、部屋へと向かった。




私、花野 心(はなの こころ)は一人暮らし。父と母は海外に行った。



でも高校2年にもなれば、別にそんなものは出来る。






・・・ああ、どうでもいいから眠い。







部屋に着いた私は、背伸びをしてからベットに入った。


















ん・・・なんかベット狭くない?











そこにあった何かに触れてみる。










・・・え

















人?










誰?それよりも・・・







人の・・・しかも女の子のベットに入るなんて・・・














サイテー・・・

















「誰じゃお前はーーー!!!」



私はそう叫んで人らしきものを蹴り飛ばした。
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