第1巻 Sicario ~哀しみに囚われた殺人鬼達~
おまけ
アヴァンとセルリア
※会話文だけになっています。
~とある日~
アヴァン「セールーリーアーッ!!!!」
セルリア「ッ!?...アヴァン!!何しやがるッ!!」
ディーブ「あ、...久しぶり、アヴァン。」
アヴァン「ディーブも久しぶり!」
セルリア「帰れ、糞アマ。」
アヴァン「口が悪いぞ!コノヤロー!」
セルリア「抓んな!」
ディーブ「...仲が良いね。」
アヴァン「でしょ!でしょ!!」
セルリア「何が“でしょ”だ。
離れやがれ。」
ディーブ「そう言えば、
2人は何時出会ったの...?」
アヴァン「教えて上げよう!
ある日の真夜中、アタシが不良共
にかつあげされかかってた時、
助けてくれたの~。
アタシの王子様よ!!キャ~!」
セルリア「話盛ってんじゃねぇーぞ。
此奴(アヴァン)が小さくて
見えなかっただけだ。
不良を殺した後に
気付いたんだよ。」
アヴァン「でも、其の後に返り血が付いた
アタシの白衣とセルリアのコート
を取り替えてくれたの!!
アタシときめきが
止まらなかったよ!!」
セルリア「一般人が返り血付けるなんて
おかしいだろ!だからだよ!!」
ディーブ「...セルリア...、
何ムキになってんの...?」
セルリア「誤解されたくねぇーからだ!!」
アヴァン「照れてんの~!?
かーわーいーいーッ!!」
セルリア「おい、ディーブ...。
此奴追い出すぞ。」
ディーブ「別に...良いけど。」
アヴァン「何でぇ~!?」
~とある日~
アヴァン「セールーリーアーッ!!!!」
セルリア「ッ!?...アヴァン!!何しやがるッ!!」
ディーブ「あ、...久しぶり、アヴァン。」
アヴァン「ディーブも久しぶり!」
セルリア「帰れ、糞アマ。」
アヴァン「口が悪いぞ!コノヤロー!」
セルリア「抓んな!」
ディーブ「...仲が良いね。」
アヴァン「でしょ!でしょ!!」
セルリア「何が“でしょ”だ。
離れやがれ。」
ディーブ「そう言えば、
2人は何時出会ったの...?」
アヴァン「教えて上げよう!
ある日の真夜中、アタシが不良共
にかつあげされかかってた時、
助けてくれたの~。
アタシの王子様よ!!キャ~!」
セルリア「話盛ってんじゃねぇーぞ。
此奴(アヴァン)が小さくて
見えなかっただけだ。
不良を殺した後に
気付いたんだよ。」
アヴァン「でも、其の後に返り血が付いた
アタシの白衣とセルリアのコート
を取り替えてくれたの!!
アタシときめきが
止まらなかったよ!!」
セルリア「一般人が返り血付けるなんて
おかしいだろ!だからだよ!!」
ディーブ「...セルリア...、
何ムキになってんの...?」
セルリア「誤解されたくねぇーからだ!!」
アヴァン「照れてんの~!?
かーわーいーいーッ!!」
セルリア「おい、ディーブ...。
此奴追い出すぞ。」
ディーブ「別に...良いけど。」
アヴァン「何でぇ~!?」