切ない恋
いよいよ。


コンサート当日!

裕太様の好みの服装に身を包み。

グッズにならび ながら裕太様のことを考えていたら、

あっ!!ヤバイ何?くらくらする!! 気がつくと、、、。

『裕子 大丈夫!!』

『ここどこ?』

『裕太様たちが倒れたの心配してくれて、楽屋に連れてきてくれたのよ!』

『えっ! ていうことは、どこかに裕太様がいるの?』

『今シャワー浴びてるらしいけど、、、。』

『そうなんだ (*^▽^)/★*☆♪』『そうなんだじゃなくてさぁー、どうするの?コンサート!
見なきゃでしょ!』

ヤバい!楽屋に連れてきてくれたなんて!どうしよー!

そんなこと考えていると、ガチャン!

『あぁ。起きたか、大丈夫か?』

『あぁ~本物じゃん。 はい!大丈夫です。ありがとうございます。』

『でも、一応なんかあると悪いしまだゆっくりしてな。』

『はい!』
『じゃあ。俺あと30分で本番だからもし見たかったら、
俺のマネージャーに特別席用意してもらって。
でも、終わったら帰らないで 、俺が送るから。』

『えっ!あぁ~はい。分かりました。ありがとうございます。』

『裕子!!倒れて正解じゃん!』

『そうなんだけど、、、。なんか悪いなーって思ってさ。』

『何が悪いの?特別席だよ!早くいこうよ!』

『わかった。』


そんなことを話していると、あっという間に、、、。

『始まるよー。アッ!暗くなってきた!
キャー裕太様~ ていうか近くない?3メートルもなくない?
さすが特別席!!』

今日の裕太様なんか近く感じるな~♪そんなこと考えてるともう終わりに近ずき、、。

『いやぁ~♪楽しかった。』

『確かに~♪近すぎてもう顔隠してばっかだったよー!』

『てっ言うことで、楽屋いきますか。』

『そうだね♪』

裕太様が送ってくれるなんて信じらんない!
今日は、ひとりじめしてもいいかな?
裕太様のファンの皆様申し訳ございません!笑っ

そんなことを考えてると、、、。

『お疲れ様です~♪今日のコンサートよかったです!!』

『ありがとう。お前らが途中でうちわ持ってたからファンサービスしたのわかったか?』

『はい分かりました。ありがとうございます。』

『じゃあ俺、シャワーしてくるからもうちょっと休んでて。』

少ししてから、ガチャン!アッ!



『よし帰るぞー』


『友達の方は俺のマネージャーによろしくしてもらって!』

『はい分かりました。裕子お幸せに~♪』

『じゃあ行くよ。』

『はい。お願いします。』
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