○○系彼氏。~短編集~
「って言う会話ははおかしいの!?」
『ほゎぉ!!何なの!?びっくりすんじゃん!』
友達の朱音(あかね)に相談する。
皆は私達は男女逆に生まれちゃったね~(笑)って馬鹿にしてくる。
でも、必ず堅斗はこう言ってくれる。
【有理は可愛いから。】
『私は学校イチのリア充だと思うわ。』
「そ……そーぉ?」
何だかそう言われると照れる。
『まぁ、自信持て~。』
「うん…。」
チラッと堅斗を見る。
目が合う。
堅斗が私にウインクしてくる。
『ほゎぉ!!何なの!?びっくりすんじゃん!』
友達の朱音(あかね)に相談する。
皆は私達は男女逆に生まれちゃったね~(笑)って馬鹿にしてくる。
でも、必ず堅斗はこう言ってくれる。
【有理は可愛いから。】
『私は学校イチのリア充だと思うわ。』
「そ……そーぉ?」
何だかそう言われると照れる。
『まぁ、自信持て~。』
「うん…。」
チラッと堅斗を見る。
目が合う。
堅斗が私にウインクしてくる。