初恋の君は俺を忘れてしまいました。
昂のご飯
「昂。今日、私と昂で夕飯作ろ!」
「は?なんでそうなるんだよ」
「今まで毎日おいしいご飯作ってくれているんだし、一回くらい楽させてあげない?」
「・・・」
「昂が、料理できるならなおさらだよ!ご飯作る大変さだってわかるでしょ?」
「まあ・・・」
「じゃあ、決定ね!今日、病院行ったらスーパーで買い物!」
「・・・わかったよ」
しぶしぶだけど、了解してくれた。
よし。
・・・これからどうしよ?
私は授業中もずっとどうしようか悩んだ。
今日最後の授業が終わり、昂と一緒に学校を出た。
朝と同じ、昂の自転車の荷台に乗り、病院へ向かった。
病院は一時間ぐらいで終わり、次はスーパー。
昂の家の近くのスーパーへ行った。
冷蔵庫に何があるかわからなかったため、片っ端から必要なものは買った。
昂と割り勘をして袋に荷物を詰める。
「・・・買いすぎた・・・」
「お前がどんどん入れたからだろ」
「そうです・・・。」
「しゃあないな」
昂は私の手から袋を奪い取り、私の荷物を全部持ってくれた。
「ありがと」
なんとか自転車に入れ、昂の家へ向かう。
「は?なんでそうなるんだよ」
「今まで毎日おいしいご飯作ってくれているんだし、一回くらい楽させてあげない?」
「・・・」
「昂が、料理できるならなおさらだよ!ご飯作る大変さだってわかるでしょ?」
「まあ・・・」
「じゃあ、決定ね!今日、病院行ったらスーパーで買い物!」
「・・・わかったよ」
しぶしぶだけど、了解してくれた。
よし。
・・・これからどうしよ?
私は授業中もずっとどうしようか悩んだ。
今日最後の授業が終わり、昂と一緒に学校を出た。
朝と同じ、昂の自転車の荷台に乗り、病院へ向かった。
病院は一時間ぐらいで終わり、次はスーパー。
昂の家の近くのスーパーへ行った。
冷蔵庫に何があるかわからなかったため、片っ端から必要なものは買った。
昂と割り勘をして袋に荷物を詰める。
「・・・買いすぎた・・・」
「お前がどんどん入れたからだろ」
「そうです・・・。」
「しゃあないな」
昂は私の手から袋を奪い取り、私の荷物を全部持ってくれた。
「ありがと」
なんとか自転車に入れ、昂の家へ向かう。