それでも愛してる。
1日ぶり ー愛菜ー
「はい。」
すぐに太陽が出てきた。
「よ、よぉ。」
手をあげると太陽は
驚いた顔をしてドアを閉めようとする。
「あ、ちょ!!こら!!」
私はドアを掴み足を挟んだ。
やっぱり太陽力強い。
が。
負けない…!!
「んにゃろ!!」
無理やり私は中に入り込む。
見事強引に潜入した私は
すぐ目の前に立っている太陽を
見て1日ぶりなのに
ずっと長い間離れ離れに
なっていたみたいに
久しぶりに思えたー…。