みずたまの約束。
次の日


「アオイ!おめでとー!」


「あ、ありがと!
マヤちゃん!」


「ちょっと、初川 アオイ先輩。
奏出先輩と付き合ってるって本当ですか?」
と、あまり話した事のない後輩の3人が私に声をかけた

「は…はい…
ほんとだよ?」


「ひ、ひどいです!」


「え…?」


「私奏出先輩に告白されたんです!
でもなんで初川先輩と…」


「何かの間違えじゃない?なんて告られたの?」マヤちゃんが言った

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