夏空スケッチ
東山先生と話しながらもたんたんと参考書を進めて
第一章が終わったところで
東山先生は参考書を閉めて
「今日はここまで
第二章から内容が難しくなるから予習して来るんだぞ」
エアコンの効いた教室もうでたくない
「先生、福山先生ば呼んできてくださいよ〜」
福山先生のとこに行くのが面倒くさい感じを匂わせて言う
「自分で行きなさい」
一喝されて終わった
先生はやり遂げた感満載にして教室を後にする
「はぁー〜、今から数学の課外かー」
とほほ
普通科職員室に行く際に軽音部の顧問とすれ違い
「夏休みの部活は三年生が面接の練習してるからするなら午後からだぞ‼︎」
軽音部に行ってない人に言わないでください
そんな言葉が思わず口にでそうになってしまった
「あの麻生先生、今日福山先生来てますかね⁇」
昨日一応ラインで夏休みの課外のことを確認はしていたのだが福山先生は真面目だがなぜか不安だ
「あ〜、福山先生は職員室におらしたごた〜」
麻生先生独特の口調がなんか学校というより部活をしてるみたいに感じる
第一章が終わったところで
東山先生は参考書を閉めて
「今日はここまで
第二章から内容が難しくなるから予習して来るんだぞ」
エアコンの効いた教室もうでたくない
「先生、福山先生ば呼んできてくださいよ〜」
福山先生のとこに行くのが面倒くさい感じを匂わせて言う
「自分で行きなさい」
一喝されて終わった
先生はやり遂げた感満載にして教室を後にする
「はぁー〜、今から数学の課外かー」
とほほ
普通科職員室に行く際に軽音部の顧問とすれ違い
「夏休みの部活は三年生が面接の練習してるからするなら午後からだぞ‼︎」
軽音部に行ってない人に言わないでください
そんな言葉が思わず口にでそうになってしまった
「あの麻生先生、今日福山先生来てますかね⁇」
昨日一応ラインで夏休みの課外のことを確認はしていたのだが福山先生は真面目だがなぜか不安だ
「あ〜、福山先生は職員室におらしたごた〜」
麻生先生独特の口調がなんか学校というより部活をしてるみたいに感じる