恋愛を簡単とは言わせない!


……




「ちょ…起き…さい…。ちょっと…なさい。」

…ぅん?

遠くから何か聴こえる…



でも、瞼が重くて開かない‼︎


ってな、訳で再び夢の世界に入ろうとしたとき…


「ちょっと、起きなさいよ。もうすぐで入学式終わるよ。」

小声で言っているみたいだけど

どこか冷たく感じる。


重たい瞼をなんとか開かせて、声する方へ顔を向けた。




そのとき、私は思った。





高校生活ある意味おワタ。と…











あんな冷たい目でしかもちょー美人さんに言われたら、逃げ道ないよ。





隣ということはクラスが一緒。

はい。終わりましたー。

私のエンジョイ高校生活は…










起こしてもらったということで


「ありがとうございます」



と、一応お礼を言った。




その後で隣の美女は、

小声で何かを言っていたが聞き取れず、






入学式を終え、生徒のみなは、

クラスへと帰って行った。




















< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop